ショートステイが決まりました。 [父]
肺炎、誤嚥性肺炎、腸腰筋膿瘍で入院中の父はもうすぐ3ヶ月縛りのため、一時退院かショートステイをしなければならなくなりました。
たった2~3日のことでも、病院側は介護ベットや点滴の準備などかなりややこしい設備が必要になります。
ヘルパーさんや介護士さんを頼んでも、母の体調やストレスを考えると、ショートステイを強くお願いしました。
12月の急な申し出で、中々空きがないところでしたが、なんとか近くのホームに入ることができるようになりました。
昨日、父と母の面談があったようで、受け入れが決まりました。
12日から1週間です。
父の体調が変わらない限りショートおステイ後、また、今の病院に戻ります。
膿瘍は大きくなっているのに、父はだんだん元気になってます。
毎日、わがままいっぱい言いたいこと言って、看護師さんや母に迷惑をかけています。
何を言っても許されると思っているのか、自分のことしか頭に無いようで、人の話を聞きません。
長期入院で、やっぱり、認知症になりかけているのでしょうか??
入院している父が、どうしても「かわいそう」に思えないのです。
冷たい娘だと思います。
でも、どうしても介護する母を見ていると、母ばかりが大変そうで、父をいたわることができません(>_<)
いつまでも、父は立派で強くあって欲しい!(*「立派で強い」と思ったことが残念ながら記憶にないのですが。。。)
我慢してくれたり、強がってくれたり、そんな姿を見たかった。
確かに父の辛さはわかりません。
でも、辛い父を見守る母の気持ちもわかってあげて欲しいのです。
勤務先の会長婦人は「膝が痛い」と喚いております。
昨日も新聞広告を頼りにお嫁さんに病院(マッサージ系)へ連れて行ってもらったようですが、朝から「痛い痛い!」という声が聞こえてきます。
わざわざ仕事場まで降りてきて「膝が痛くて歩けないの!」と、ボヤキにいらっしゃいました。
「冷やせと言われたのだけれど、冷たいから温めてるの!」って。(´Д` )
ドクターの言うことが訊けないのなら、どうしようもないです!!
義母もまた、顔を見入るなり「痛くて仕方がない。」
「なんでやろ?」と言われても、「わかりません」というしかないのです。
先週、ペインクリニックに行き注射をしたのですが、我慢できずに今まで通院していた整形外科に夕方連れて行くことに。
*ペインクリニックは2週間に一度しか専門の先生が来ません。
自宅にいても、仕事場にいても父の病院に行っても「負のオーラ」ばかり。
この頭を締め付けるような感じは、この環境が変わらないと治ることはないのかもしれない(>_<)
仕事と家事と介護。。。。。
いったい自分は何のために生きているのかわからなくなってきます。
もういい年なのに「自分」というものが見つけられずにいるようで
乳がん手術後の母のへのクリスマスプレゼントは下着に決定です。 [乳がん]
78歳で右乳房の全摘手術を受けた母は3回目のクリスマス。
一般的なブラジャーではずり上がってしまい、とても不恰好になってしまうらしいんです。
なかなか、専門店も近くにはなくてネットで探して注文しなければいけません。
今年は、父も入院中で一人のクリスマスになってしまいました。
*近くなので、義母のお世話が終われば、母のもとに行くつもりですが
今年、80歳になる母ですが、とてもおしゃれなので、下着もレースなどをとても好むので、きっと喜んでくれると思います。
抗がん剤の治療で、毎週通院があるので、下着にもこだわりたいようです。
いくつになっても、そんなおしゃれに気を使う母のようになりたいのもです。
私はというと、悲しいかな無頓着ですっかり生活疲れのオバサン になっています((+_+))
乳がんの手術法は、乳房全体を外科的に取り除く全摘出手術と乳腺の一部を切除する温存手術があるそうですが、母は全摘出を選びました。
カンファレンスの時に同席したのですが、私は即答で転移の可能性が少ない全摘出を希望しました。
高齢でもあり、「乳房に執着がもうない年頃!」だと、勝手に思い込んでいたから
でも、今でもおしゃれに気を使う母を見て、もう少し考えて返事をすればよかったんではないかと、最近思うようになりました。
まして、リンパ節からの転移が見つかりショックが大きかったようで。
手術中にリンパ節の転移を調べた結果では転移が見つからなかったので、リンパ節は残して全摘になりました。
今は、乳房温存術から放射線照射の温存治療と、 全摘出による長期生存率は差がないそうです。
治療法も日進月歩。
先進技術のある病院を選ぶことも大切かもしれない!
新しい認可されたばかりの薬も、是非、使ってほしい。
前回のパージェタもかなりの高額だそうです。
ハーセプチンと、ナビルビン、パージェタの3種で約600000点 弱の報酬点数でした。
金額がいくらになるのかわかりませんが、かなりです。
母は高齢なので、医療費の実費はありがたいことに少額で済みます 。
転移のがんがなかなか小さくならないのが心配ですが、できる限りの治療はしていきたいと思ってます
桜が見事に紅葉しています [腸腰筋膿瘍]
保険の制度というのがよくわからないのですが、「3ヶ月しか入院できない」と言われました。
退院かショートステイ先を見つけなければなりません。
要介護4 なので、帰宅した場合はフル活用して、数日間乗り切らなければなりません。
「介護用のベットや点滴、ヘルパーさんなどの手配は病院でしてくれる」ということですが、ナニカすっきりしません 。
ショートステイ先も年末だし、胃瘻だし、難しいかもしれないということですが。。。。
胃瘻作成するときは、ホームや施設でも「受け入れは大丈夫です!! 」と言われましたが、実際は「胃瘻(PEG)」は拒否されることが多いそうです。
10月の危篤状態を乗り越えた父は、やたら元気になり、(寝たきりは変わりませんが)わがまま一杯のうるさい爺様になりました。
自分の要求だけはしっかり伝え、人のいうことは聞かないやりにくい患者になりました。
寝たきりの自分はどんなわがままを言っても許される!と勘違いしているようです。(´・_・`)
自宅に帰り、こんな状態では母が持ちません。
リセットのための退院。ということですが、制度自体が間違っているのではないでしょうか?
病院難民となり、アチコチたらい回しになるのでしょうか??
先生や、看護師さんはとても親切にしてくださるのでとても残念です(>_<)
わがままな病人ほど扱いにくくて、父ながら腹が立ち看病する気力が落ちてきます。
腸腰筋膿瘍が大きくなってきた [腸腰筋膿瘍]
父が入院して2ヶ月が経ち、やや元気になってきたような感じ。
お見舞いに行くと、いつもいるはずの母が居ない。
荷物はある。
???
すると、珍しく起きていた父が「先生と話してる!」と、はっきり聞こえる声で喋った(*゚▽゚*)
ここ数日、話す言葉が聞き取れるほど、体力的にいい感じにびっくり!
先生の病状説明を受けていた母と旦那!
挨拶もそこそこに、旦那は義母のお迎えに走ってもらうことに。。。
先生は膿瘍が大きくなっていることをCT画像で説明してくれました。
背骨の右側の大きな円の部分が膿瘍らしいです。
ドレナージを強く勧められています。
ただ、その場合、転院をしないと処置できないそうでとても悩んでいます。
どんな処置をしても、寝たきりの状態は変わらないでしょう。
これから、ずっとベットの上から離れることは無理(´Д` )
ここの病院は、患者数に比べて看護師さんの数が多いので、前に入院していたところと違って、とても、よく面倒を見てくれます。
ドレナージをするとなると、大きな総合病院でないとでできないそうです。
義父の入院している病院は新しい総合病院ですが、看護師さんの数は少なくて、呼ばないと「ケア」してくれない。
大人しい病人は。。。。
そんな感じなので、母は大きな病院へ転院を拒んでいます。
膿瘍の治療をしても、肺炎などの基本的な症状回復にはならないみたいで。。。
ベットに拘束されてしまった。 [骨折]
大腿骨下部の骨折手術後約10日
ついにベットに拘束されてしまいました(´Д` )
お見舞いに行き、看護士さんから「リハビリで廊下などに出るので上着を持ってきてほしい」と言われ、 急いで家に帰り義母からカーディガンやら、ベストやらを準備してもらい病院に戻ると、
看護士さんが2人で病室でアタフタの真っ最中!
何かと思えば、ベットから降りてトイレで倒れてた。と
尿カテーテルをブチ切って歩いた様です。
しっかり、骨が着く前に圧力をかけると、骨がボロボロになり、歩行こんなんになると言われていただけに、ショックです
個室なので、トイレは数歩、とわいえ、歩かずには行ける距離ではありません。
転んで、頭を打ったり、骨折する可能性がある。と言われ、可愛そうですが、胴体を拘束することになりました。(>_<)
前回の心筋梗塞の手術の時は、点滴の針を抜いてしまうので、ベットが血だらけで、その時も看護士さん、大変だったみたいで。。。。
何度、言っても聞いてくれません。
直そうという気があるのか、ないのか、さっぱりわかりません
もう、3週間も入院しているので、ただでさえ、経度の認知症 が心配だったのに、またもや目の輝きがなくなり、見舞いにいてもどんよりした目で、見ているのか見ていないのか、判断が難しくなってる
判断力が極端に落ちてきてるみたい
頭の中がキンキン痛いのはそんなことばかり考えているからかもしれない。
涙が出て止まらなくなったり。。。
「親のお世話をするのは自分のためですよ! 」と、近所のおばあちゃんに言われたけれど、まだ、そんなに達観できない。
確かに、そうかもしれない。
でも、同じ兄弟でも、離れて暮らしていれば、何も苦労していない。
なんか、不公平じゃないかと。
人生を狂わせずに親の「老い」とつき合う──「介護崩壊」時代に親子の絆を守る (講談社プラスアルファ新書)
- 作者: 和田 秀樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/02/21
- メディア: 新書
親が75歳になったら読む本 子どもは、親の介護を引き受けなければならないのか
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脳卒中後の左半身麻痺 痛みに耐えられない。。。 [脳卒中]
姑が脳卒中で倒れて9年になりました。
家でボチボチリハビリしながら、舅と2人で日々の暮らしは 何とかなっていたのですが。。。。(>_<)
舅が入院して20日。
昨晩、日中はほぼ一人で過ごしている姑は、ついに「身体(左半身)が痛くて どうしようもない!!」と、言い出した。
今までも痛みはあったものの、2人で病院に行ったりしてたので、あまり気にしていなかったのだけれど。(´・_・`)
本人のストレスもかなり溜まってきているし、昨日は雨で天候も悪いし
車椅子で移動するためには舅の助けがなければ出来ないことだし、ほぼ、すべての生活で舅が必要不可欠な存在だったことに初めて気がついた(´・_・`)
舅は姑に指図されないと、日がな一日動かない人なので、2人揃ってないと嫁の負担が3倍になってしまうと、改めて実感(>_<)
「脳卒中後の痛み」についても、色々あるようで
後遺症としての痛み
- 脳の感覚の中枢が障害されて起きる 中枢性疼痛
- 麻痺に関連した 末梢性疼痛
- その他の原因
痛みを感じとるセンサーが体中に分布しており、その信号が末梢の感覚神経を通り、脊髄を経由して脳の視床で処理され、最後に大脳皮質の感覚中枢で痛みとして感じられるといわれています。普通の痛み、すなわち末梢性の痛みは痛みセンサーの刺激で生じます。但し、ひどい痛みはリハビリテーションや介護の障害となり、生活の質を低下させるため、適切な治療が必要となります。中枢性疼痛
頻度は低いのですが、治療に難渋するのが中枢性の痛みです。
脳卒中の病変が直接の原因となって痛みをきたすもので、視床出血や視床梗塞による視床痛の他に、大脳の出血や梗塞、脳幹病変による疼痛などが知られています。
中枢性の痛みの場合は、手足などの末梢に痛み刺激が加わらないのに、視床や大脳が感覚神経の異常な情報処理のために、「痛みや不快感」として感じられるといわれています。
末梢性疼痛
麻痺のある手足の筋肉痛、関節の拘縮に伴う痛み、肩手症候群、肩関節周囲炎などがあります。
拘縮に伴う痛みは、関節を動かそうとすると痛みが強くなるのが特徴です。
肩手症候群は、強い麻痺側の肩・手の関節に強い痛みをきたす状態をいい、手の甲は腫れ、熱感を伴います。
これらの症状は交感神経の異常によって生じるといわれております。
消炎鎮痛薬の内服や副腎皮質ステロイド薬の短期間の内服で改善されます。
*すこやか健康相談より
この、適切な治療というのはどうしたらいいのでしょう??
本人は、整形外科で 痛みの注射をしているのですが、ほとんど痛みが消えない!と、言ってます。
精神的なものか、脳の障害のせいなのか、診断をしてもらわないといけないと思うのですが、至って、医者嫌い!
「痛い痛い」が口癖のようになってしまい、なかなか痛みが引かない姑の力にはなりたいのですが。。。
やさしい図解「川平法」: 家庭でできる脳卒中片マヒのリハビリ (実用単行本)
- 作者: 川平 和美
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/06/27
- メディア: 単行本
そういえば、姑はリハビリが大嫌い!
マッサージは好きだけれど、自分で動かす運動療法は大嫌い
本読むのも嫌いだしな~~!!
大腿骨遠位部の骨折 手術終了です。 [骨折]
義父が11/9から骨折で入院してます。
原因は。。。畑の畦にハマって転んだようです。
82歳、平地でもややふらふら歩いているので、充分注意するように声はかけているのですが、怪我するときは多分、何も考えていなかったんでしょうね(´・_・`)
手術まで10日以上かかってしまったのは、毎日飲んでいる薬と、糖尿のせいでした。
「ワーファリン 」という、血液をさらさらにする薬のため、手術による出血が多量になることを恐れたのと、血糖値が高いため感染症に掛かりやすくなるらしいんです。
入院中の病院食で血糖値も落ち着き、ワーファリンの威力も消えていざ、手術です。
でも、サラサラの威力がなくなると、血栓ができやすくなり、詰まってしまう可能性も。。。
10日間で舅の力ないトロンとした目つきが非常に恐ろしかった。
大腿骨遠位部の骨折はこんな感じ↓
手術までの間、牽引してました。(´・_・`)
とても痛そうなのですが、本人は「大丈夫!」と、力強い言葉でそれだけは安心でした。
手術が無事終わり、(2時間の予定が3時間半以上かかったので心配していたのですが)すっかり暗くなってから戻ってきました。
髄内釘(骨のなかに太い金属の棒を通す)やプレートとネジなどで固定しているようです。
高齢者の場合、骨粗鬆症のため強い固定ができないことや、変形性膝関節症や内科的疾患の合併によって運動機能が低下しているため、リハビリテーションが円滑に進まないことが多く、膝関節の動きが低下することがあるそうです。(goo)
膝関節近くの骨折であるため、骨折した部位を正確に戻して骨折部分を確実に固定し、早くから膝を動かす訓練を開始する必要があるそうです。(goo)
治療が難しい骨折らしいですが、これからが本人のちから次第のリハビリです。
翌日から、車椅子などの練習に入るそうです。
ギプスで固定するのかと思っていたら、包帯で巻いているだけの簡単なものでややびっくり(*゚▽゚*)
周りの家族がオロオロしてるのに、一番痛いであろう本人が全く、「平気の平座 」なのが
リハビリを終えて、自宅に帰れるのか?本当に頭が痛い!!
2階が住居なので、階段を上がり降りや、トイレが一人で行けないようならば、施設も考えていかないと。
半身不随の姑と一緒に自宅介護することだけは避けて行きたいし、無理
先の話だけれど、そう遠くない将来のことを考えると。。。。。
舅はほとんどしゃべらないので、何を考えてるのかわからないから、行動で判断してしまう。
けれど、また、ほとんど動かないから、行動で判断することも難しい。
絶対、歩けるようになって欲しいのだけれど。。。。
乳がんの再発 抗癌剤治療薬 パージェタ使用 [乳がん]
昨日、母の通院に同行
いつもは夫が車で送ってくれるのだけれど、義父の骨折の手術と重なり、自分がついていくことに
大阪城の周りの木々が見事に色づいていたのが印象的
母が大阪に来て初めての秋・・・*冬みたいな気候だけど
8時半頃病院についたのだけれど、「採血」が急に入り 、採血に30分、診察に1時間待ち
診察が10時半すぎ(>_<)
先週、CTやらレントゲンやらいろいろ検査した結果をみて、担当の美人先生は
「癌が小さくなってくれない」
「それどころか、少し大きくなってる!!」と、 。。。。
2年以上ハーセプチンを点滴し、今年からはナベルビンも。
毎週のように通院し点滴してるのに
母のガンには効いていないみたい。
それで、今年の6月に認可された「パージェタ」を足して使うことに。
かなり高額な治療薬と説明されたけれど、母は「高額医療」の申請をしているので、月12000円以上の医療費はかからないので安心!!
若い頃、高額の健康保険を払っていたことが、これで「チャラ」なのかと思えるほど。
副作用は下痢とアレルギーかもしれない。ということでアレルギーの薬を飲んで点滴薬を待つこと2時間(´Д` )
点滴が始まったのが1時すぎ。
会計まで終わったのがなんと3時。
今日は採血と点滴で、母の腕は絆創膏と青あざだらけ。
中々、1回で針を刺せる看護師さんに当たらないみたい(´・_・`)
右の 乳房を全摘しているので左腕にしか点滴とかできないらしい。
それから大急ぎで父の病院に直接向かう。
途中で「助六」買って 病室で急いで昼食。。。父はベットの背もたれを上げて「座る」リハビリ中
ただ、座ることだけが父にとってはリハビリになるらしい。
新しい病がまた、見つかった。。。。「腸腰筋膿傷」
私は、義父の骨折手術が始まっているのでそちらの病院に向かうことに
3時前から始まった手術で病室に戻ってきたのは7時前。
なんとか無事、終わりあとはリハビリに励んでいただくことになると思う。
家に帰り着いたのは9時前。
忙しい1日だったなぁ~
乳がんの女医が贈る乳がんが再発した人の明るい処方箋 (主婦の友パワフルBOOKS)
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しかし、母は強い人だと思う。
癌再発という 辛さも出さずに父の看病に毎日病院に通っている。
介護介護介護づくし! 笑うしかないか?? [日記]
今年は最悪の年になった。
義母は数年前に脳卒中で倒れ左半身不随
母は2年前に乳がんで右乳房全摘 今年の検査で再発転移しているようなので通院治療中
今年に入り、父が嚥下障害 胃瘻手術後 誤嚥性肺炎を繰り返し入院中 もうすぐ2ケ月
義父は軽い認知気味 足腰が弱ってきていたところに、転んで右膝上部を骨折。
明日、手術です。リハビリをしても歩けるようになるかは不明!
現在83歳 腰が曲がっていて普段でも歩行がしにくかったし。聴覚障害もあり会話がなかなか成立しないし。
夫は自営業だけれど、半年、仕事がない(´Д` ) おまけに腰や肩が痛いと毎日嘆いてる
私はといえば、微かなパート収入で生活費を稼いでいる。
毎月赤字で蓄えもなくなり、借金が少しづつ増えていってる(>_<)
今は、毎日父と、義父の病院をめぐり、義母の世話をし、母の様子を気遣う毎日
まだ、父の介護は母がしんどいながらも頑張ってくれるので気分は軽い。けれど。。。。
ほとんど動かない義母だけど、部屋の中でのトイレやご飯はなんとか自分で こなしてくれる
義父の退院後の生活が見えないので、それで頭が痛い。
リハビリといっても、ただでさえ歩行が困難だったのに、。。。
今、毎日が何をしていいのかわからないようになってる
介護のこと、老後のこと、何もかもが不安なことばかり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4月に父は胃瘻にした。
もう、7ヶ月口から物を食べていない。
20kg以上痩せて、本当に骨と皮だけになった。
そして、肺炎を繰り返している。
胃瘻の選択がよかったのか悪かったのか、今もわからない。
胃ろうという選択、しない選択 「平穏死」から考える胃ろうの功と罪
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